2016年 10月 05日
グリーンリースの記録
数か月前に申し込みをしていた hanatutumiさんのかわきばな通信1回目が届きました。
今年から少しづつイベントでワークショップなどをする中で、
自分が作りたいものと多くの人が作ってみたいと思うデザイン。
更には、自分が好きな技法と、初めての方でも作りやすい技法。
について考えてきました。
木の実のアレンジメントを自分自身が習う中で、ベースに接着する方法やフォームに刺す方法よりも、一つひとつの木の実にワイヤーをかけて編む技法に楽しさや形の自由さ、そして難しさを感じ、その感覚を楽しんできました。
でも、みんながみんな、技法を身につけたいわけでもないし、最終的にはお家に飾ったり、お友達にプレゼントして、素敵!と思われるものを初めての方でも作りやすく提案することの方が、とりあえずやってみたい!と思う意味では大切なんだと感じています。
それをきっかけにもっといろんな技法で作ってみたい!
いろんな形にも挑戦してみたい!
と、思ってもらえれば、いいな。と思っています。
その為には、私ももっといろいろなデザイン、技法にチャレンジすることが必要。
そして、木の実ももちろん、自然のモノ、ドライフラワーにも興味があったので、今回、hanatutumiさんの講座を受講することにしました。
デザインが気に入ったことはもちろん、通信講座でリース作り、かわきばな(ドライフラワー)の作り方が学べます。
やりたいことと、自分の時間のバランスが取れていない最近の私にとってはピッタリ○
一回目の課題はグリーンリースと次回使用するかわきばなの作り方。
4種類のフレッシュグリーンを使用して。
私が木の実のアレンジメントを始めたころ、やっぱり早くリース(クランツ)が作りたい!と思っていたように、やっぱりリースって特別なんだって思っています。
アレンジメントにはいろいろな形のモノがありますが、一般的にわかりやすい形がリースです。
なので、初めての方の興味も最初はやっぱりリースからなのかなと。
リースベースに巻き付けた状態でドライにしていきます。
木の実の技法とは全く違う作り方。
来月以降も楽しみ○
by ess-life
| 2016-10-05 08:16
| フレッシュ、ドライフラワー